2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
○山尾委員 改めて、今、ちょっと間接的な説明かなと思いますけれども、二〇一九年の五月五日には、当時、河野太郎外務大臣でしたけれども、会見でこのように言っています。国際社会の中で中国の途上国向けの融資が債務のわなを巻き起こしているという懸念があるというのは事実であると。 私は、ここの認識まではやはり外務省、日本政府として維持すべきだと思うので、改めて聞きます。
○山尾委員 改めて、今、ちょっと間接的な説明かなと思いますけれども、二〇一九年の五月五日には、当時、河野太郎外務大臣でしたけれども、会見でこのように言っています。国際社会の中で中国の途上国向けの融資が債務のわなを巻き起こしているという懸念があるというのは事実であると。 私は、ここの認識まではやはり外務省、日本政府として維持すべきだと思うので、改めて聞きます。
昨年、私、予算委員会の分科会におきまして、当時の河野太郎外務大臣にODAの意義について質問させていただきました。その際、河野大臣より、最近は、国際化などによって、人間の感染症というものがかつてとは比べ物にならないほど危険性を持っている、日本としてさまざまな国の開発、発展を支援するということも大切であるという趣旨の答弁をいただきました。まさにそれが今、現実の脅威として起きているわけであります。
そして、あるいはその前後だったと記憶しますけれども、当時の河野太郎外務大臣は国際会議の場で、北朝鮮とは断交せよ。そういう圧力路線をずっと取ってきたことによって、もう二〇一七年段階で北朝鮮側は、安倍政権と拉致問題を解決したかったにもかかわらず、もう安倍政権相手にしないという判断したんですよ。 そこで、次にお聞きをします。 見てください。
改めて、現河野太郎外務大臣に、この河野洋平大臣の演説もありましたけれども、現時点の大臣としての御評価、特に、最近は外務省がリードしているSDGsの関係でいくと、人権とか平和とか、そういう切り口というか観点で、普遍的価値でもあるような人道というような点も踏まえて、改めて、現外務省、大臣の御見解を伺いたいと思います。
○有田芳生君 辺野古の問題、普天間の問題をアメリカ政府と交渉する立場にあられる河野太郎外務大臣、辺野古の新基地建設現場、視察されたことがありますか。
まさに中東外交は河野太郎外務大臣の真骨頂だと思うんですけれども、この問題は私もずっと心配をしておりました。
本件は、去る三月二十二日に外務委員会に付託され、六月一日河野太郎外務大臣から提案理由の説明を聴取し、昨六日、質疑を行い、引き続き採決を行いました結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
本委員会におきましては、五月十一日に河野太郎外務大臣から提案理由の説明を聴取し、同日、十六日及び本日、質疑を行いました。本日、質疑を終局し、討論の後、採決いたしましたところ、本件は賛成多数をもって承認すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
その中で、日本の顔として河野太郎外務大臣が精力的に活動していただいていること、心から敬意を表する次第でございます。 本日はTPPの質疑ということですけれども、一点、その前に、北朝鮮に関してお伺いをしたいと思います。 北朝鮮の金第一外務次官が、今月の十六日にメディアを通して、アメリカ政権が我々に一方的な核放棄だけを強要しようとするなら首脳会談に応じるか再考するしかないと発言をいたしました。
二月の十九日に、外務省の気候変動に関する有識者会合でエネルギーに関する提言が取りまとめられ、河野太郎外務大臣に提言が提出をされました。 この有識者会合の位置づけと、提出された提言の内容は外務省としての公式見解かどうか、きょうは政務官にお越しいただいておりますが、外務省にお答えいただきたいと思います。
以上四件は、去る四月三日外務委員会に付託され、翌四日河野太郎外務大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。次いで、十三日に質疑を行い、討論の後、順次採決を行いました結果、四件はいずれも賛成多数をもって承認すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ―――――――――――――
米軍属の間接雇用被用者の問題に絡む遺族補償における日米当局の認識で、河野太郎外務大臣はさきに、これは安全保障委員会だと思いますが、政府として誠心誠意努力をすると述べ、米側と協議していることを明らかにしておりますが、そこで、きょうは外務省政務官に伺います。 この日米当局の認識と対応については、どのように取り組んでいらっしゃいますでしょうか。
両件は、二十二日外務委員会に付託され、翌二十三日に河野太郎外務大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。昨二十八日に質疑を行い、引き続き採決を行いました結果、両件はいずれも全会一致をもって承認すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
最後に、河野大臣、中東政策、今度の外交演説でも強調していた六つの重要分野のうちの中東、これはまさしく河野太郎の真髄、河野太郎外務大臣の真髄を発揮したというふうに思うんですね。 これ、外務省からもらった一枚のペーパー、中東地域が抱える課題、大変ですよ。
本案は、去る九日外務委員会に付託され、同日河野太郎外務大臣から提案理由の説明を聴取いたしました。十四日に質疑を行い、引き続き採決を行いました結果、原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
その後、一月開催の日中外務大臣会談の場でも、河野太郎外務大臣からも要請をしていただいたところでございます。 環境省といたしまして、本年が日中平和友好条約締結四十周年であることなどを契機にいたしまして、新たなトキを日本に迎え入れられるように期待をしているところでございます。 今後も、外務省と連携を図りながら中国政府に要請を継続し、新たなトキが提供されるよう努力をしてまいりたいと考えております。